芥見下々『東京都立呪術高等専門学校』感想 / 溢れ出るセンスが素晴らし過ぎる!

こんにちは、マサ( @Masayuki_Hirai )です。

現在少年ジャンプで好評連載中の漫画『呪術廻戦』。

その前日譚である『東京都立呪術高等専門学校(呪術高専)』を読んだところ、あまりに面白かったのでご紹介いたしますね。

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『呪術高専』あらすじ

主人公である乙骨憂太は、交通事故で亡くなり呪霊と化した幼馴染みの里香ちゃんに取り憑かれてしまう。

そのせいで周囲との関わりを避けていた憂太だが、呪術師である五条先生に導かれ東京都立呪術高等専門学校へ入学。

そこで呪術の修行に励む仲間に感化され、自らも里香ちゃんの呪いを祓うために強くなることを決意する。

「呪い」がテーマであるため全体的に重めの雰囲気ですが、ヒロインを救うために戦う主人公というのは、少年マンガの王道ですよね。

そしてこの物語を、全4話という制約の中で見事に完結させているのは流石です。

『呪術高専』登場人物

 乙骨 憂太 (おっこつ ゆうた)

本作の主人公である、宮城県仙台市出身の少年。

呪霊と化した里香ちゃんに取り憑かれたことで、周囲との関わりを避ける暗い性格になってしまう。

 折本 里香 (おりもと りか)

通称「里香ちゃん」

憂太と結婚の約束をするほど仲良しだったが、交通事故で死亡したのち呪霊となってしまう。

もともとは美少女であったが、呪霊と化した現在は化け物のような風貌に。

『呪術廻戦』には第32話の回想シーンで1コマだけ登場。

 五条 悟 (ごじょう さとる)

飄々とした雰囲気だが、とてつもない力を持った特級呪術師。

現在は呪術高専の教師として、憂太たちの成長を導いている。

 禪院 真希 (ぜんいん まき)

憂太の同級生となる呪具使い。

毒舌だが、なんだかんだで憂太に稽古をつけてくれる面倒見の良い子。

 狗巻 棘 (いぬまき とげ)

憂太の同級生となる呪言師。

言葉に呪いがこもる「呪言」を使うため、普段はおにぎりの具でしか会話をしない。

「しゃけ」が肯定で「おかか」が否定。

 パンダ (ぱんだ)

憂太の同級生となるパンダ。

普通に日本語を話すみんなのムードメーカー。

人間ではなく呪骸らしいのだが、詳細は不明。

 夏油 傑 (げとう すぐる)

百人以上の人を呪殺した最悪の呪詛師。

強大な「里香ちゃん」の力を狙っている。



『呪術高専』3つの魅力

1. 細部まで作り込まれた世界観

「呪い」という一般的なモチーフを使いつつも、それを再構築して独自の世界観を作り出しているのが素晴らしいです。

戦いに用いる「呪い」にも、「呪術」「呪具」「呪言」などいろいろな種類があり読んでいて本当に面白いですよ。

また「呪霊」の造形デザインも不気味さの中に愛嬌があって、かなりクセになります。

異形の姿になった里香ちゃんも、すごく可愛らしいですよ ♪

2. 丁寧なキャラクター描写

僕が『呪術高専』を読んで特にグッときたのは、やはり主人公の成長が丁寧に描かれている部分です。

最初は本当に頼りなかった憂太がクライマックスで覚醒するシーンには、思わず鳥肌が立ってしまいました。

3. センス溢れる台詞回し

作品内で登場人物が発する台詞が、どれもセンスに溢れているのも『呪術高専』の魅力。

例えば、第1話で五条先生が憂太に言う「愛ほど歪んだ呪いはないよ」という台詞は、なかなか深くて考えさせられました。

そして最終決戦で覚醒した憂太が発する「◯◯だよ」という台詞がめちゃくちゃカッコいいんです!!

(このシーンは本当に素晴らしいので、ぜひご自身でお確かめ下さい)

 単行本の発売日は12月4日!

『呪術高専』の単行本が、12月4日(火)に『呪術廻戦 0:東京都立呪術高等専門学校』として発売されることになりました。

これからのジャンプを担う芥見下々先生の傑作、本当に面白いので発売されたらぜひ手に取ってみてくださいね ♪

そしてまたジャンプ+で『呪術高専』の試し読みが再開したら、こちらのページでもお知らせいたします。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。Ciao!

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