こんにちは、マサ( @Masayuki_Hirai )です。
あなたは、ドラゴンクエストシリーズをプレイしたことがありますか?
素晴らしいストーリーは勿論のこと、すぎやまこういち先生による音楽もドラクエの魅力のひとつですよね。
そこで今回は、僕が大好きなドラゴンクエストの音楽をシーン別にご紹介します。
僕が好きなドラゴンクエストの音楽
はじまりの音楽
・序曲のマーチ(Ⅴ)
すぎやま先生がたった5分で作ったというドラクエの代名詞「序曲」ですが、実はシリーズごとにアレンジが違うってご存じでしたか?
大きく分けると、Ⅰ〜Ⅲのロトシリーズとそれ以降に分けられるんですが、個人的にはⅤのものが一番好きです♪
お城の音楽
・王宮のトランペット(Ⅴ)
厳かな雰囲気のものが多いお城の音楽ですが、こちらはトランペットがフィーチャーされており独特の味わいがあります。
冒頭のメロディを聞いただけで、パパスとマーサの姿が思い出されて目頭が熱くなってしまいますね…。
街や村の音楽
・街(Ⅲ)
この爽やかな曲を聞くと、ついついアリアハンの実家を思い浮かべてしまいます。
・街角のメロディ(Ⅴ)
妖精の国で流れる可愛らしいワルツ。
ちなみに「街は生きている」のアレンジ違いであることを大人になってから知りました…(笑)
・木洩れ日の中で(Ⅵ)
軽快なリズムに乗せたこの曲を聞くと、ライフコッドの愛する妹のことを思い浮かべてしまいますね。
アレンジ違いの「フォークダンス」も、ノスタルジックな雰囲気があって素敵です。
フィールドの音楽
・冒険の旅(Ⅲ)
勇ましい雰囲気がたまらない、ドラクエシリーズを代表する名曲。
今でもCMに使われたりしてますよね。
・地平の彼方へ(Ⅴ)
すこし哀愁の漂う雰囲気がⅤのストーリーにすごく合っていて、個人的に大好きです♪
ダンジョンの音楽
・死の塔(Ⅴ)
数あるダンジョンBGMの中でも、やはりこの曲がいちばん怖かった覚えがありますね。
ビアンカとのレヌール城での冒険は、今でも良く覚えています。
乗り物の音楽
・おおぞらをとぶ(Ⅲ)
ラーミアで大空を優雅に飛ぶ様子が見事に表現されていて、本当に素晴らしい名曲。
・空飛ぶ絨毯(Ⅴ)
魔法の絨毯で軽快に空を飛ぶ感じが素敵で、昔から大好きな一曲です。
・ペガサス(Ⅵ)
ビジュアルの美しさと相まって、ドラクエⅥの中でも特に思い出深い曲ですね。
戦闘の音楽
・戦闘のテーマ(Ⅲ)
勇ましく戦う様子がひしひしと伝わってくる名曲です。
・勇者の挑戦(Ⅲ)
大魔王ゾーマとの死闘に相応しい、高揚感に溢れた素晴らしい曲ですよね。
・不死身の敵に挑む(Ⅴ)
ドラクエシリーズの中ボス戦のBGMの中でいちばん好きです。
緊張感に溢れた雰囲気がたまりませんよね。
・敢然と立ち向かう(Ⅵ)
本気を出したムドーとの戦いで流れる、めちゃくちゃカッコいい一曲。
ストーリー中、ここでしか聞けないのもレア感があって素敵です♪
・おおぞらに戦う(Ⅷ)
この曲を初めて聞いた時「おおぞらをとぶ」のアレンジでここまでカッコ良く出来るのか!と心から感動してしまいました。
フィナーレの音楽
・そして伝説へ(Ⅲ)
ロトの伝説の始まりを告げる、勇ましい名曲です。
・結婚ワルツ(Ⅴ)
ドラクエⅤのストーリーはとにかく苦難の連続だったので、最後にこの曲で締めてもらえて本当に感動しました。
・時の子守唄(Ⅵ)
いい意味でエンディングらしくないこの曲は、すぎやま先生の引き出しの多さを物語ってますよね。
終わりに
僕が好きなドラゴンクエストの音楽、いかがでしたか?
次にドラクエをプレイする際には、すぎやま先生の魂がこもった名曲たちにも耳を澄ましてもらえたらと思います。
場面ごとに聴き比べが出来るサントラも発売されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね ♪
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。Ciao!
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