棒に当たる犬になる

こんにちは、マサです。

2018年は戌年ということで、今日は僕が個人的に気に入ってる犬にまつわる諺について語ってゆこうと思います。

その諺とは「犬も歩けば棒に当たる」なんですが、この諺に正反対の意味があるってご存知でしたか?

以下に手元の辞書から引用してみますね。

1. 何もせずにじっとしているより何でもいいからやってみれば、思わぬ幸運にめぐり合うかもしれないということ。

2. 黙ってじっとしていればいいのにあちこちうろつくから、人間の振りまわす棒に当たって叩かれる羽目になるということ。

とまぁこんな感じでポジティブな意味とネガティブな意味の2種類あるんです。ちなみに江戸時代には後者の意味だったものが時代の変遷と共に前者の意味でも使われるようになったみたいですよ。

正反対の意味がある諺ってなかなか珍しいと思うんですが、僕としては前者の意味がすごく好きなので座右の銘の一つに採用しております。

やっぱり自分の人生を振り返ってみても、どうなるか分からんけど心の向く物事をやってみた結果いろんな素晴らしい発見がありましたから ♪

という訳で今年も興味のあることにたくさんチャレンジして「棒に当たる犬」になろうと思います!

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。Ciao!



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